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5G時代到来・・・?!


クアルコムのイベントでVerizonとAT&Tが5Gのライブデモ

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1156815.html

この記事で注目すべきは下の写真の真ん中にある

1GBのデータを16~17秒でダウンロード

の記述です。
つまり、格安SIMの1GBプランは月16~17秒しか保たないということです。
あっという間に消し飛ぶので洒落になりません。
仮に現在の大容量プランの50GBで計算しても800秒つまり13.3分程度で上限に達する恐ろしいスピードです。
はっきり言って現状のプラン構成では成り立たない世界になります。
この様な状態になると、速度による料金プランの方が適切になってくるのではないでしょうか?
例えば1Mbps上限使いたい放題とかの方が理に適っています。
現に5Gは4Gの10倍の速度は当たり前になるのですから、速度制限時の速度を10倍にしても何も問題ないはずです。
MVNOなら200Kbps程度の速度が2Mbpsになれば、それだけで5Gの価値があるというものです。
でも、ボッタクリ業界の人達はこんな事絶対にしないのだろうなと思います。
唯一これに近いことを現状やっているのは楽天モバイルぐらいですね。
他社が追随しないところを見るとかなり無茶をしている気がしますが、楽天がキャリアでこのことをやってくると状況が変わってくるかもしれません。
楽天キャリア参入にはあまり期待してないのですが、サービス部分でかき混ぜてくれるだけで期待が変わるかもしれません。
問題は5Gが日本でいつ始まるかですね。
あと、モバイルWiFiルーターが5Gによってサービスがどう変わっていくのかが気になります。
UQの5G化って話を聞かないのですが、どうなるのでしょうか?

ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)でIP電話の着信

2018年11月12日 コメントを残す

私は携帯でZenFone 3 Ultra (ZU680KL)をAndroid7.0で使用していますが、データsimを使用しているので通話はIP電話を使用しています。

https://ip-phone-smart.jp/

ところが、この会社のソフトは更新がさていないので着信がうまくできません。
特にディープスリープ状態になると絶望的です。
他のIP電話ソフトを使うのも選択肢でありましたが、それもディープスリープになると失敗するのでどうにもうまくいかない状態でした。
Androidの標準Sip機能を使うのも当然だめです。
一つ確かなことはWiFiに接続状態でディープスリープになると、WiFi接続そのものが死ぬということでした。(OSの設定で常に接続を設定していても)
そこで、下記のソフトを使うことでWiFiのディープスリープを回避してみました。

Advanced Wifi Lock (Free)

https://play.google.com/store/apps/details?id=opotech.advancedwifilockfree&hl=ja

設定はGeneral Settingsの「Enable」にチェックを入れるだけです。

もちろんWiFiのディープスリープをしないソフトですから電池の使用量は増えます。
参考までに、このソフトだけで電池の15%消費しています。
ただ、これによって着信が確実に出来るようになったのは間違いありません。
1年使用していますが、現在も着信に大きな問題はありません。

あとはSMARTalkの設定で「スリープモードにしない」を設定するぐらいでしょうか?
プッシュは使い物にならないので諦めましょう。

電池の最適化しないアプリへの登録もお忘れなく。
この辺の事は他のサイトでも詳しく書かれていると思うので、詳細は割愛します。
ただ、「ロック画面」のアプリを登録しておかないと着信に気が付かないと思うので、これだけは書いておきます。

困ったことに、この機種Android8.0に対応しないらしいという情報を掴んでいます。
公式情報は出てないので、判断が出来ないのが歯がゆいですが・・・。
それ故、Android8.0で着信が上手くいくか未だにわからない状況が続いています。
ここ1年ネット上にも上手く行ったとの情報が載っていなのが困った状態ですね。
失敗の情報すらないので、
新しい機種を購入すべきか判断できません。
誰か情報を持っていませんかねぇ・・・

Windows10 1809でバックアップが失敗するときは

2018年10月22日 コメントを残す

https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows10/6b0285a3-1fcc-49a5-8f98-6093481e4c93

アップデート後バックアップを行うとエラーコード 0x80070013 (メディアが書き込み禁止になっている)とのメッセージが表示されてバックアップ作業が停止してしまうようになりました。
原因はこのページに有る通りOneDriveの設定の「ファイルオンデマンド」の部分のチェックを外すことで解決しました。
これで標準のバックアップ機能は暫くの間はまだ使えそうです。

その速さ意味があるのか?


ドコモ「LTE-Advanced」3月27日に開始–受信最大225Mbps、トラフィック集中も安定へ – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35060920/

一言だけ突っ込みを。
35Mbpsの4K動画を7GB分見た場合26分だけ試聴できます。
映画なら冒頭で終わりですね。
225Mbpsのスピードで7GB使った場合、4分程度で使い切ります。
一月4分だけ最高速度が出せるサービスです。
これでモバイルの革新的なサービスが生まれるのでしょうか?
疑問しか出てきません。

McAfeeを入れた後にThunderbirdが激重になった時は


McAfeeのお試し版が長期で使えるみたいなのでインストールしてみたところ、Thunderbirdが異常に重くなったので解決策を探してみました。
解決策はMozzilaWikiに記載がありました。

Thunderbird:Testing:Antivirus Related Performance Issues – MozillaWiki
<https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:Testing:Antivirus_Related_Performance_Issues#McAfee>

 

ということで、リアルタイムスキャンで設定のなかの「次の添付ファイルと場所をスキャン」の「メール添付ファイル」のチェックを外すだけです。
これだけで劇的に改善しました。
ウィルスチェックは受信する時にしているので問題はないでしょう。
Thunderbirdのオプションでセキュリティのウィルス対策のチェックを入れておけば、一時ファイルを外置きするのでその時チェックが走ります。

WiMAX2+の新プランは何がヤバイのか


UQがWiMAX 2+で無制限プラン復活、“解放”を謳う新施策 – ケータイ Watch
<http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150115_683960.html>

しばらく筆を執っていませんでしたが、気になる情報が入ってきたので書くことにしました。
はっきり言って今回の発表も前回同様UQ側の不手際で良からぬ方に話題が集中してしまっています。
つまり、新プラン発表でマイナス方向に情報が伝わっているということです。
マイナス方向の情報を整理してみると下記の様な事ではないかと思います。

  1. 3日で3GB制限実施
  2. 月額料金が4380円に値上げ
  3. 旧WiMAXの帯域縮小

これだけ見るとユーザーにとって不利な情報ばかりですね。
特に3日で3GB制限実施は「2分フルスピードで使うと翌日700Kbpsになるの?P社のLTEの方がよくね?」と思われても仕方がないです。
いくら将来展望で440Mbpsとか1Gbpsとか言われても、全てマイナス要素で帳消しどころかイメージダウンしかありません。
開放どころか拘束ですよね。
しかし、よく考えてみると抜け道がちょっと有る事がわかりました。

3日で3GB制限実施

これを逃れる方法は至って簡単です。
制限中は旧WiMAXを使いましょう。
UQのページにも書いてありますが、旧WiMAXは無制限のままです。
ツッコミどころとしては「旧WiMAXの帯域縮小」がありますが、これは地方から徐々に始めるので、3月時点では都市部は40Mbpsのままです。
まぁ、仮に旧WiMAXの帯域縮小地域でも13.3Mbps確保されているわけですから、700Kbps程度の制限状態よりか十分ましに見えます。
ただ、この方法は3月に発売されるNECの端末しか出来ないんですよね。
現在予約受け付けしているファーウェイ製のCA対応端末は、旧WiMAXに対応していません。
なので、全ての人に薦められる対策では無いんですよね。
何故旧WiMAXを外したのかは、色々事情があるのだとは思いますが、ユーザーから見れば良くないですね。
また、この制限容量は固定回線代わりには全くならない容量だと思います。
3日で30GBとかならここまで酷い反発はなかったでしょう。
また、制限速度も700Kbpsの値がひとり歩きしています。
この辺は直ぐに訂正が入って「700Kbpsぐらいは余裕で通せるぐらいを想定している」と言っているのですが、この情報は全く広まっていません。
つまり、制限速度に関しては何も明言されていないのです。
うっかり言ってしまった情報の一人歩きは怖いですね。
また、この制限により「ノーリミットのはずなのに制限付き?詐欺じゃないの?」と思われていることも非常に多く見られました。
「こういう使い方をすれば大丈夫ですよ」という事を早急に言わないと、3月以降悲惨なことになると思います。

月額料金が4380円に値上げ

これは一番やってはいけないことです。
値上げ情報だけが飛び回って中身を見ない人は「何だ、不便になって値段まで上がるのか?」としか思われません。
これに関しては何も回避方法がありません。
唯一できるあがきは、スマートバリューマインの活用による値下げぐらいでしょうか?
ただ、これを適用した後の縛りの情報が古いままなので3月以降どうなるかわからないんですよね。
はっきり言って現状悪い情報ナンバー・ワンではないでしょうか?

旧WiMAXの帯域縮小

これに関して言うと、帯域有効活用のためには仕方がないのですが、それは業者の都合でしかありません。
しかも、移行先が今までより不便になるなら移行しないでしょう。
ただで端末をくれるのは二重丸ですし、今回220Mbpsの端末を対象にしたのもいい施策だと思います。
しかし、焦点がずれている。
一番ユーザーが不満なのは今までどおりの使い方が出来なくなる事なのです。
ここで一つ提案ですが、今までと同じ料金同じ速度のプランをWiMAX2+で作ってみては如何でしょうか?
つまり、下り40Mbpsで月額が今までと同じで、無制限のプランです。勿論直近3日制限なしですね。
今まで出来ていたのですから、出来ないなんて事ないですよね?
しかも、周波数効率のよい2+の方でやるのですから、余計に出来ない理由がわからないですよね?
ユーザーがなかなか移行しなくて苦労されているなら、これくらい大胆な方法を取らないとダメだと思いますよ。
最近KDDIの発言力が強くなりすぎてUQらしさが無くなっているんじゃないんですかね?

今回の発表でUQから離れる人や、敬遠する人が結構出るのではないでしょうか?
直ぐにではないでしょうが、今年の秋に初代2+の加入組の2年縛りが解ける事になります。
その時解約祭りになるかが見所ではないでしょうか?
また、よく情報を集めている人はLTE系の使いたい放題に逃げることも考えられます。
何処とは言いませんが、P社には結構な人たちが移行しそうな気がします。
安定した中速の回線がほしい人は、かなり多そうですからね。
その人達を繋ぎ止めないとUQはまずい事になると思います。

Zenfone5のデフォルトアプリが更新できない時は

2014年12月28日 コメントを残す

Zenfone5をいじる機会があったのでメモ。
自分で落としたアプリは自動更新できるが、デフォルトで入ってるアプリが更新できない現象に遭遇。
そのアプリもストアで見つけると手動では更新できる。

解決方法
電源を完全に落とし、入れなおす。
これをすると勝手に探しに行って大量のアップデートが表示される。

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torne PS4について


一般的な使い勝手については、他に有用な記事があるのであえて書きません。
私の環境で使ってみて気がついたことを書きます。

初回登録のデータはアプリ自体を削除しないと消えない

これは何かというと、nasneの登録の際にスタンバイモードを有効にしているとnasneを見つけてくれなかったことから始まります。
nasneの電源ボタンを押してスリープを解除すれば良かったのですが、面倒臭がって後で購入した1TBのnasneの方を先に登録しました。
すると、nasneの登録番号がPS3と逆になってしまい使いずらかったので登録し直そうとした所、困った事が起こりました。
なんとnasne1台の時は登録を消せないのです。
また厄介なことに、1台目のnasneを消しても2台目のnasneの番号が1番にはなりません。
最初に登録した番号が保持されてしまうのです。
更に問題なのは、その番号を変える手段がtorneやnasneで存在しないのです。
そこで、最初に思いつくのはセーブデータの削除です。
しかし、セーブデータを削除しても何故かnasneの順番は記録されたままです。
しかたがないので、torneアプリを削除して再ダウンロードを行った所、まっさらな状態になったので、正しい順番でnasneを登録しなおしました。
ろくに使っていないうちに修正しておくことが出来て良かったです。

無線LAN経由でもそれなりに快適

驚いたのは2.4GHz帯にもかかわらず、結構快適に試聴できたことです。
リアルタイムのテレビも途切れることが滅多にありません。
ただ、全く無いかというと、そんなことはなく、1日に1回程度瞬停するぐらいのことがあります。
ただ、Vitaに比べると確率が圧倒的に低いです。
これがMIMOの恩恵でしょうか?
ただ、距離によって差が出てくると思うので、ワンルーム内では快適に見れたぐらいに思っておいてください。
「他の部屋では酷いぞ!」と怒られても私は一切関知しません。

トルネフは頻繁に呼び出すと怒る

トルネフは非常に紳士的に情報提供をしてくれる使える鳥です。
しかし、その情報量は少なく、数回で喋らなくなります。
その状態で何回も呼び出すと、不満そうな怒った顔を見せてくれます。

起動は速いが、nasneを見つけるのは遅い

何故かわかりませんが、nasneが使えるようになるまで待たされます。
つまり、直ぐにTVを見るようなケースでは、そこでもたもたした状態になります。
私は1台スタンバイ状態で運用してるのですが、2台目は点きっぱなしなので、2台目を先に動かせるようになっているはずです。
それでも、同じように待たされるのは改善して欲しい所ですね。
PS3の時は専用チューナーが真っ先に生きるので、特に問題は感じませんでしたが、PS4ではリアルタイム視聴はちょっと待たされると思ったほうがいいでしょう。

取り敢えずこんなところですかね?
トルネフはかなり使えるので、PS4ユーザーならこっちをメインにしたほうが面白いと思います。

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PS4 torneでサラウンドを使うには


PS4torneが配信されたので試してみました。
結果、HDMIでは、やはりPS3と同じ仕様で、5.1chの内2ch分しか音声がないリニアPCMの音声しか出ません。
暫定的な対策としては、光ケーブルを使うとドルビーPL2の様な擬似5.1chサラウンドを使えるようになります。
これは、たまたま光ケーブルの仕様上リニアPCMは2ch分しか流せない事に起因します。
また、今のPS4はHDMIで音声を出す指定にしていても、光のほうからも音声が出る仕様になっており、PS3みたいな事前設定も必要なく光端子から2ch音声を取り出すことが出来ます。
これは偶然見つけたので知っている人がどれだけいるのかは疑問です。
故にサラウンドシステムでは番組表でSS(サラウンドステレオ)マークが付いているものはHDMI音声で5.1chで聞き、普通のステレオ番組は光ケーブルに入力を切り替えて聞くような使い方になると思います。
まぁ、本来ならばtorneがAAC音声をビットストリーム出力出来る事が一番なんですけど、torneが出てから4年以上経ちますが一向にこの機能は追加されません。
何故出来ないのでしょうか?もしかして何か根本的な部分で問題が有るのでしょうか?よくわかりません。
ニーズが少なくて優先順位が低いのかな?
取り敢えず、ケーブルを2本サラウンドシステムに繋がなければなりませんが、これでPS3と同じように擬似5.1chサラウンドを使えるようになります。
もっと良い方法があればいいんですけどね。
他に機能などについては後日書きます。

カテゴリー:地デジ, 映像

Windows起動時にapsdaemon.exeがmsvcp80.dllでエラーを出す時は


itunesのインストールに失敗、もしくはitunesが何か不具合を起こした時にmsvcp80.dll関係で起動時にエラーメッセージを出すことが有ります。
その時は下記の方法で関連ファイルを全部アンインストールした後にitunesを再インストールすれば問題を解決出来ます。

Windows Vista、Windows 7、または Windows 8 で iTunes およびその他のソフトウェアコンポーネントを削除および再インストールする
<http://support.apple.com/kb/HT1923?viewlocale=ja_JP>

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